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得意とする円筒研削加工技術

大型、中型円筒研削

大型、中型円筒研削加工

直径Φ550、長さ4200、重量1200Kgまでの円筒研削加工ができます。

細長い形状の円筒研削加工

細長い形状の円筒研削加工

それぞれの機械に振れ止めが10本まで準備されていますので、直径の百倍の長さの物まで加工できます。例えば、直径Φ30で 3300の長さのボールねじやシャフトなどです。

鏡面仕上げ円筒研削

鏡面仕上げ円筒研削

♯500、♯220、♯150など粒度の細かい砥石が揃っている為、0.4S、0.8Sなどの鏡面仕上げが、送りマーク、ビビリマーク、 スクラッチなど無く可能です。

難削材加工

難削材用砥石

WA,GC砥石はもちろん、CBN砥石、ダイヤモンド砥石まで様々な砥石が揃っていますので、高速度鋼、ダイス鋼、ステライト、コルモノイ、超硬、セラミックス、チタン等のいろいろな難削材の加工が可能です。
写真は当社が使用しているCBN砥石、ダイヤモンド砥石の一部です。下から直径750ミリのCBN砥石、直径650ミリのダイヤモンド砥石、直径400ミリのCBN砥石、直径350ミリのダイヤモンド砥石。

ステンレスの円筒研削加工

ステンレスの円筒研削加工

荏原製作所のポンプ主軸の加工を多数行っているため、SUS304、SUS316、SUS630、SUS420j2、SUS403 などステンレスの円筒研削加工に適した砥石、研削液がそろっています。

砥石成形による総形加工

砥石の成形により幅6ミリ位から広い溝研削加工(写真左参照)、角度30度や45度のテーパ研削加工(写真右参照)ができます。

砥石成形によるテーパ研削加工 砥石成形による溝研削加工

銅、アルミ合金加工

アルミ合金A5056Bの加工面

軟らかい金属でも、適した砥石、研削液を使用し綺麗に仕上げることができます。写真はアルミ合金A5056Bの加工面です。

正確な寸法精度

当社独自のマスターゲージ

当社独自のマスターゲージを所有し、Φ10〜Φ550まで比較測定が可能です。
マスターゲージは一流ゲージメーカーの黒田精工社に測定してもらっていますので、外径寸法は1μの単位で正確です。

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